Titan Gecko 編

  1. カスタム
  2. 299 view

タイタンゲッコー納車 vol.2

約1月待って、オイルポンプ交換修理が終わったタイタンゲッコー。ネオガレージさんから連絡があり、引取りに行ってきました。ネオガレージさんには電車+タクシーで行くので、結構辛いものが・・・

今回、交換したのはHVHPオイルポンプキット ユニバーサルカバー 84-91y BT S&SのオイルポンプでHVHPというのがミソで、ボディの厚みを純正オイルポンプと同等に抑えつつ、油量・油圧ともに容量アップを実現した高性能オイルポンプだそうです。これでオイルの周りが良くなり油圧も安定する。

交換したら、問題解決し、メカニックさんが、キャブのジェットの番手を調整してくれていたおかげもあり、絶好調の状態になりました。ちょっと出費が高くなりましたが、経年劣化ですから必要な維持経費です。

さてさて、それでは、新たに生まれ変わった愛車のご紹介です。

■ペイント

ペイントのイメージはこんな感じでしたが、組付けてみると、そんなにいかつくなく良い感じにマッチしてると思います。

■フロントフォーク交換

コロナの影響で、パーツメーカーが倒産したり、工場が稼働していなかったりで当初予定していたフロントフォークが手に入らず結局、このパーツになりました。2インチロングにして3度レイクさせました。

■ミッドコントロール化&ウインカー移設

純正はフォア―ドコントロールですが、同じパーツが無かったこともあり、ミッドコントロールに変更しました。加工が大変だったようですが、さすがネオガレージのメカニックさんは腕が良い。これに伴い、フォア―ドコントロール部分に空きができたので、これまでトリプルツリー部につけていたウインカーを移設。

■エアクリーナー交換

RSDのエアクリからファンネルに変更しました。スッキリして良き。

■ホイールのポリッシュ&タイヤ交換

ホイールをポリッシュしてピカピカに復活。タイヤもついでに交換しました。

細かい部分では、バッテリー&レギュレータ交換やオイル交換、配線処理、メーターケーブルのメッシュ化なども行い、まさに生まれ変わったタイタンゲッコー。また、こいつと楽しみます。

プロフィール

とうしろう
とうしろうToushirou
バイクライフを満喫するオヤジライダー。ビックバイク歴は2004年GSX1300R隼から始まり、DUCATI Multistrada1200Sから現在のTITAN GEKCOで10年以上になります。カスタムやツーリング、ガレージいじりまで色々やってます。

カスタムの最近記事

  1. エアクリ交換-MOONEYES

  2. ミラーをラウンドタイプに変更

  3. ライザーを変更

  4. タイタンゲッコー納車 vol.2

  5. タイタンゲッコー納車 vol.1

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP