約1月待って、オイルポンプ交換修理が終わったタイタンゲッコー。ネオガレージさんから連絡があり、引取りに行ってきました。ネオガレージさんには電車+タクシーで行くので、結構辛いものが・・・
今回、交換したのはHVHPオイルポンプキット ユニバーサルカバー 84-91y BT S&SのオイルポンプでHVHPというのがミソで、ボディの厚みを純正オイルポンプと同等に抑えつつ、油量・油圧ともに容量アップを実現した高性能オイルポンプだそうです。これでオイルの周りが良くなり油圧も安定する。
交換したら、問題解決し、メカニックさんが、キャブのジェットの番手を調整してくれていたおかげもあり、絶好調の状態になりました。ちょっと出費が高くなりましたが、経年劣化ですから必要な維持経費です。
さてさて、それでは、新たに生まれ変わった愛車のご紹介です。
■ペイント
ペイントのイメージはこんな感じでしたが、組付けてみると、そんなにいかつくなく良い感じにマッチしてると思います。
■フロントフォーク交換
コロナの影響で、パーツメーカーが倒産したり、工場が稼働していなかったりで当初予定していたフロントフォークが手に入らず結局、このパーツになりました。2インチロングにして3度レイクさせました。
■ミッドコントロール化&ウインカー移設
純正はフォア―ドコントロールですが、同じパーツが無かったこともあり、ミッドコントロールに変更しました。加工が大変だったようですが、さすがネオガレージのメカニックさんは腕が良い。これに伴い、フォア―ドコントロール部分に空きができたので、これまでトリプルツリー部につけていたウインカーを移設。
■エアクリーナー交換
RSDのエアクリからファンネルに変更しました。スッキリして良き。
■ホイールのポリッシュ&タイヤ交換
ホイールをポリッシュしてピカピカに復活。タイヤもついでに交換しました。
細かい部分では、バッテリー&レギュレータ交換やオイル交換、配線処理、メーターケーブルのメッシュ化なども行い、まさに生まれ変わったタイタンゲッコー。また、こいつと楽しみます。
プロフィール
- バイクライフを満喫するオヤジライダー。ビックバイク歴は2004年GSX1300R隼から始まり、DUCATI Multistrada1200Sから現在のTITAN GEKCOで10年以上になります。カスタムやツーリング、ガレージいじりまで色々やってます。
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