すっかり調子を取り戻したタイタン。房総に、おいしい「うどん屋」があるということで2台でツーリングがてら出発しましたが、アクシデント発生!気持ちよく走っていたのに、いきなりエンジンがストールして、かからなくなりました。。
どうにもならないので、レッカー呼んでNeoGarageさんに、またまた入庫。。。連れのバイクでタンデムして帰りました。
NeoGarageさんから後日、連絡が入り、点火モジュールみたいだということです。以下がNeoGarageさんからの、報告内容。
■点火モジュールをダイナテック製ダイナ2000iというモジュールに交換させていただきました。
今回は点火モジュールが故障したことによる点火不良のストールと判断いたしました。
元のタイタン専用点火モジュールですが、本来接触しないはずのセンサーローターがモジュール本体に当たって削れており、おそらくモジュール内部が膨張したのではないかと思われます。モジュール交換後は通常通り始動が出来るようになっております。
先日、コイルを交換した際に、相談していた点火モジュールのリプレイスがこんなに早く実現するとは思ってませんでしたが、覚悟していたので、逆に良かったです。乗り味は、少しマイルドになったというか、パワーは落ちることなく、乗りやすくなりました。最新のモジュールですから、良いに決まってますよね。今回の費用は。。約6.7万円。
結果、これまでが嘘のように調子よくなりました。かれこれ、この車両を購入してから300万円以上のカスタム&メンテンス費用をかけてきましたが、これで一通り終了です。次にこの車両を乗る人は、お得だなぁ。
プロフィール
- バイクライフを満喫するオヤジライダー。ビックバイク歴は2004年GSX1300R隼から始まり、DUCATI Multistrada1200Sから現在のTITAN GEKCOで10年以上になります。カスタムやツーリング、ガレージいじりまで色々やってます。
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