Titan Gecko 編

  1. メンテナンス
  2. 189 view

リアブレーキキャリパーのオーバーホール

フロントに続いて、今回はリアブレーキキャリパーもオーバーホールします。

外すのは簡単ですが、ここから分解して組付けまでが、結構大変なんだよね。ブレーキパッドも減ってますね。フロントと同じキャリパーなのでリビルドきっとなどのパーツも同じものが必要になります。

万力に挟んで、キャリパーボルトを緩めていきます。これで2つに割れるわけです。

汚いですね。これを清掃してピストンを磨いてと、シコシコやると・・・

このように復活するわけです。左が磨いた方で右がこれからのやつ。ピカピカになるでしょ。

あとは組付け直して、フルード入れ替えてエア抜きして終わり。フロントで経験済みなので、今回は早かったです。

プロフィール

とうしろう
とうしろうToushirou
バイクライフを満喫するオヤジライダー。ビックバイク歴は2004年GSX1300R隼から始まり、DUCATI Multistrada1200Sから現在のTITAN GEKCOで10年以上になります。カスタムやツーリング、ガレージいじりまで色々やってます。

メンテナンスの最近記事

  1. ‘1998 TITAN GECKOメンテナンス&カスタム

  2. 点火モジュールのリプレイス

  3. コイル&プラグコード交換

  4. eキャブオーバーホール

  5. オイル交換 – MOTUL 7100 4T 20W-50

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP