私のタイタンゲッコーのリアサスペンションには「ハーレーダビットソン Softail用トーションバーリアサスペンションKIT」が導入されています。こ調整の方法など、マニュアルがないため調べてみました。

トーションバーリアサスペンションキットはビルシュタインショックを含むインストールするために必要なすべてのものが付属しています。

トーションバーがスイングアームのピボットシャフト(矢印A)の代わりになり、2つのショック(矢印B)がシングルショック(矢印C)に置き換えられます。

トーションバーは左側のフレームにボルトで固定されており、スプラインアームがフットペグまで延びています。 スイングアームへのバーの接続は、もう1つのスプラインアームとアジャスタリンク(矢印)でおこないます。

車高の調整は、ロックナットを緩め、5/8インチのレンチを使用して、4インチまで任意の間隔に調整することが出来ます。

私のタイタンのリアショックですが、Chromeのシングルショックになってます。トーションバーが折れて壊れたというケースをネットで見ましたが、これが壊れたら、このキットは入手出来るのか心配です。
プロフィール

- Toushirou
- バイクライフを満喫する50代のオヤジライダー。ビックバイク歴は2004年GSX1300R隼から始まり、DUCATI Multistrada1200Sから現在のTITAN GEKCOで10年以上になります。カスタムやツーリング、ガレージいじりまで色々やってます。
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