PM製の4potキャリパーですが、自分でオーバーホールしちゃいます。ブレーキパッドやリングも新品に交換してリフレッシュ。


揃えたのはこの3つのパーツ。
- Performance Machine ハーレー用 PM125X4R ブレーキパッド
- Performance Machine 125x4キャリパー用 リビルドキット 96年以降
- Performance Machine ブレーキパッドコッターピン
キャリパーを外して、ブレーキパッドも外します。ピストンは、片側が固着していて動いてなかったようです。
キャリパーボルトを外してパックリ2つに割って分解。綺麗に掃除してピストンも磨いて、グリスアップします。


リビルドキットは、こんな構成になっていてパッキンとは一式新品に交換します。専用のグリースも入ってますのでこれでピストンをグリスアップ。
はい。新品の様にきれいになりました。

組付け直して、ブレーキフルードも新品にしてエア抜きしたら完成です。バッチリだ。
プロフィール

- Toushirou
- バイクライフを満喫するオヤジライダー。ビックバイク歴は2004年GSX1300R隼から始まり、DUCATI Multistrada1200SからTITAN GEKCOで20年以上になります。そろそろビッグバイクは重くなり、現在はGrassTrackerに乗り換え、カスタムやツーリング、ガレージいじりまで色々やってます。
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