Titan Gecko 編

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ハンドルを可変エイプバーに変更

ドラッグバーの仕様で落ち着いていたハンドルですが、長く乗っているとちょっとだけ不満が。。。
それはポジション。ハンドルバーの幅がもう少し狭くなって、もう少し体に近いポジションが理想的だと感じるようになりました。

8″ Rise Fat Mini-Ape 1-1/4” Handlebar

このハンドルは高さ8インチで1-1/4インチの太いエイプバーで何よりも絞り角が任意に調整できるのです。

こいつを装着するには、ライザーも短いやつに変更しないとだめなので購入したのが、このミスミエンジニアリングのプルバックライザー。「15mmオフセットライザー」

とりあえずイメージを見るために、あてがってみるとこんな感じになる。結構いいんじゃないですかね。ということで、ここからは配線処理やその他もろもろ作業開始です。

現状の配線を抜いて、差し替えるようなので、配線モジュールの根本まで遡るにはタンクを下ろさないといけません。ガソリンを抜くののが面倒なんだよねぇ。

はい、ストリップ状態。配線はこのモジュールに繋がってるので、覚えておくために写真撮っときます。ついでに今回はきれいに、まとめちゃおう。

元のドラッグバーからグリップ・ミラー・レバーなどを外していきます。配線はモジュールの端子の根本でカットして線だけの状態にして、引き抜きます。

あとは、配線を新しいエイプバーに中通しして装着するのですが、このエイプバーは分割式なので配線の中通しが楽々でした。あっという間に配線は通って、復帰完了。カットした端子を新しくしてモジュールの元の位置に戻せば、これで配線もOKです。

あとは通電を確認して、タンクを戻して、ガソリンを戻せば全て完了。

こんな感じに仕上がりました。

なんか今までとイメージがかなり変わりましたが、ポジションは楽ちん。

プロフィール

とうしろう
とうしろうToushirou
バイクライフを満喫するオヤジライダー。ビックバイク歴は2004年GSX1300R隼から始まり、DUCATI Multistrada1200Sから現在のTITAN GEKCOで10年以上になります。カスタムやツーリング、ガレージいじりまで色々やってます。

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