先日、購入して交換したばかりのリチウムイオンバッテリー(その記事はこちら「Multistrada1200S リチウムイオンバッテリー交換」なのですが、3/29に装着して4/15に乗り出そうとしたら、まだ一回も走っていないのに上がってしまいました。

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これは、クレームだな!ということで先日、購入したライコに保証書と共に持ち込んでメーカーに確認してもらったところ、再度、充電して電圧が下がってしまうか確認させてくださいとのことで預けてきました。その間、リチウムイオンバッテリーに関して色々な情報を調べてみたのですが、どうもデメリットがあるようです。

<メリット>
・エネルギー密度が高く、軽い割りに高エネルギーを実現できる。
・継ぎ足し充電をしても悪影響が出ない。

<デメリット>
・満充電に近いほど劣化が早くなる為、保存特性が悪い。
・過放電に弱い。
・過充電を行なうと爆発の危険がある。

確かに、交換してセルを回すと明らかにパワフルにエンジンが始動して感動したのですが(メリット)、今回のように2週間もそのまま放置すると放電してしまうようです(デメリット)。要するに高エネルギーで充電効率は良いのですが、反面、放電も早いということらしい。なので、ムルティみたいにイモビなどで待機電力を使っている車両では放電も早いみたいです。

本日、ライコから連絡が入り、バッテリー自体には問題は無いとのことで、やはり事前に調べていた通りの回答をもらいました。対策としては数日間、乗らない場合はバッテリーのマイナス端子を外しておくということでした。よ~く説明書を見ると、小さい字で「2週間以上、走行しない場合は端子を外してください」って書いてありました。まさに2週間+1日だ。(笑)

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もう1つの対策が、常に充電しちゃうこと。いちいち端子を外したたり付けたりするのは面倒なので、充電器を購入してしまいました。「つなぎっぱなし充電可能!」ってことで(笑)

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このコードをバッテリーに装着して、外側から簡単につなぎっぱなしにできるようにします。

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これで装着完了。もう、バッテリーが上がることは無いでしょう。しかし、この出費を考えると、リチウムイオンバッテリーにする必要はなかったかも知れません。これから購入を考えている方は十分な検討を。

プロフィール

とうしろうfirstitpro
バイクライフを満喫する50代のオヤジライダー。ビックバイク歴は2004年GSX1300R隼から始まり、現在はDUCATI Multistrada1200Sで10年になります。それ以前は中型バイクでレプリカ~アメリカンまで幅広く乗り継いできました。